小学校4年のころ。
ミランの試合を初めてみたとき。
マルディーニがいました。
ちなみに三浦知良選手がジェノアに入団し、開幕戦でバレージと接触し鼻を骨折したあの試合です。
そして、こないだまでマルディーニは現役だったのです。
ミラン一筋25年

移籍話は出たことがないとはいいません。
03年CLを9季ぶりに制覇した直後、レアルマドリードに本気で移籍することを考えたこともあったのです。
しかし、彼は残っていたのです。
僕にとってマルディーニは、いつも“送り出す側”の印象が強かったです。
バレージ、レオナルド、そして5年前、ブレシアにいたロベルト・バッジオのセリエAラストゲームの相手はACミランでしたね

マルディーニから花束を受け取り、バッジオとマルディーニは抱き合いました。
感動しました

多くの選手を送り出してきたマルディーニ。
そして、ついに、彼が送られる側に来てしまったのです。
最後の相手はフィオレンティーナ。
昨シーズン最後の最後までCL出場圏内を争い、98−99シーズンには熾烈なスクデット争いを演じた相手です。
当時最終節でスクデットを決め、ボバンと裸で抱き合っていた写真が載っているスポーツ新聞、まだ実家に保管してあります
2009年5月31日 フィレンツェ パオロ・マルディーニ、ラストゲーム
試合は2−0でミランの勝利

スクデットこそ逃しましたが、最後は勝利で飾ることが出来ました

ACミランで公式戦通算902試合。(902試合でっせアンタ

すごすぎて表現できん

)
イタリア代表キャップ数126、もちろん歴代最多

公式戦で1028試合・・・脅威ですよね。
マルディーニは今年4月に行われたロングインタビューで、
「もう一度戦いたいゲームは?」 という質問に・・・
「イスタンブールでの試合(05年CL決勝リバプール戦)ではないんだ。02年W杯ベスト16での韓国戦さ。アンジョンファンのゴールデンゴールが、僕が代表戦で見たラストゴールだったからね。」
と答えました。
そう、あのときアンジョンファンをマークしていたのはマルディーニ。
あの敗戦の戦犯としてブーイングされたこともありました。
こんな偉大な選手でもブーイングされるDFというポジションを続けてきたのです。
本当に、尊敬できる選手です
獲得タイトル
スクデット(セリエA優勝)7回

UEFAチャンピオンズリーグ5回
トヨタカップ3回(FIFAクラブワールドカップ含む)
UEFAスーパーカップ5回
イタリアスーパーカップ5回
コパ・イタリア1回
輝かしい成績を残しての引退です

ディフェンダーというポジションのため、公式的な個人タイトルがないのが残念です。
本当にお疲れ様でした。
これからレオナルド新監督体制となってスタートする新星ACミランをアツく見守って欲しいです
あと、マルディーニの力で、カカさんミランに引き止めて〜
テーマ : 欧州サッカー全般 - ジャンル : スポーツ
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